言葉
モノ、としての、コトバ それ、は、いし、の、ように、けとばせる かもしれない けれど硬さを備えた そこにある もの
コトバを、ある要素が多の要素と関係する際に表す記号、にまで深化できるように、モノガタリを、経過し続ける現在の原初的表象にまで落とし込むことができるように思う。それは、破砕や無をすら、その結構として抱え得るだろう。 ・実体化はモノを踏み台へ貶…
『明るい部屋ー写真についての覚書』ロラン・バルト よりストック/フロー、クロノス/カイロス…との相似性
昨日は気分を滅入らせるにはこれしかないというほどの梅雨模様で、湿度が高い一方、肌を出すと妙に冷える一日。本の整理でも、と束を動かし始めたけれど、身が入らず途中で断念した。 作り置きのビーフ・ストロガノフを食べながら、その意味を辞書で検索。ロ…