2014 new year

明けましておめでとうございます。最近はすっかりブログの更新は滞りがちになってしまったけれど、今年は少し長い文を書くことにも挑戦したいと思っています。読んだ本の感想、そこから思いついたことなど書きたいけどどうなるか。。今まで通り、分かりづら…

20131208 memo

私と呼ばれるかけらも、姿勢や語用や仕草として、外へ延びて社会を表す、社会として表される。と試しに考えてみる。大気圧に対して内圧が張るような状態、または、非社会の非実現だけしかない有り様を認めること(見るー留める)。方法としての一方性を無効化…

20131201 memo

建つ、立つ、経つ 人の間であるから、人でなしの隙がある 人という言葉が指し示すもの、量 以上以下か、より未満か 別人以上の自分、別人以下か、別人より自分別人未満か 前者だな(他分と自分は同じ人・数を含み得る) 自分という語用では意識論が先行してし…

から・だ・から

できることしか じ・じ自恃、 は ふりかえるとうつっていたもの、 ひびいていたこと、 であることは、またない、(をたのむこと/へ帰ること)それ、をできることでしか旅行けない、からた、だそれだけ、で、られる、からだ、から、そ・のだ、終・結、語尾か…

その波間

largo assai あ、 と。あと、 波の跡。意図、を享けた、波の跡の。うと。 うとうと。 うとうとうと。うとう。 うとうとう。 うとうとうとう。とうとうとう。 とうとうとう。 とうとうとう。とうとう。とう。とう。とうとう。とうとう。とう。と。とう。とう…

或る

物質は死ではないのかもしれないという疑いが、その留まりを輻輳し始める(かといって、生でもなく)固まらない鏡ミラーリングエクスチェンジ紐帯、連れる生と、交換ノットイコール関係共態フロム役割の責共にではなく或る

memo

・想像的記号の化学

問い

かっこいち、現象を構造する成分として、可感的実態と想像的全体を取ったとき、両者の関係はどのように表せるか かっこに、また、かっこいちの成分に加えて、残余的想像、または、想像的残余を考えたとき、それ(ら)は、どのように位置付けられるか かっこ…

memo

・自然対数の底e の指数関数は、微分/積分をおこなってもそれ自体(eのx乗)を保存する。微積分の操作で次数が変化しない。・分裂病についての、微分回路的認知の前景突出という指摘(中井久夫「分裂病と人類」)、・微積分という関数の次数を変化させる操…

20110520

ツイッターでドラマトゥルクの方々が挙げていた「ポストドラマ演劇」を借りて読み始める。いろいろな道具が理論で繋がれている印象。読んだ後はちゃんと忘れないと。。 「大津波と原発」を読む。

ただ、いまは、どく(とされる、)をひき、う、け、ざ、るをえない(のか)こと そして、これを、引き継がない、ように(二万年のバトン)、できるか、どうやって

20101226

・メモ 水戸芸術館にて、大友良英さんによる展覧会『アンサンブル2010-共振』を鑑賞。 普段は音を「再生」する装置、レコードが回るターンテーブル、音(楽)を奏でるギター、ピアノ、スピーカー、イヤホン、レコード、カセットテープ…、などが、「再生」と…

とることの前で

巨大で無音のフラッシュ、 仰ぐ程の印画紙を前に 白黒世界で発表される新しい技術 老いた体をよたつかせながら 相手、の頭を、所定の位置へと据える いそいそと自分の体は 少し離れた床に置かれた台の上 (ミハイル) 目を閉じる (、ミハイル) 巨大で無音…

よき、もの・こと、それが、決して感覚できないとしたら。 どうして、それ・ら、を目指せるのか。 よき、もの・こと、それが、ある/ない。 ない。 としたら。 その主語はどこからやってくるのか。 * まったなしの、ひとつひとつの訪れに対面して、 せめて、…

たとえば、静化、或いは、固化、と、動(化)、または、 事-実確-認、と、行-為遂-行、つくる/うまれる、作品/出来事、結ぼれ/解かれ、機械/破れ目、 が、(まだ/これから)、はがれな かった/く、ように

ここは、この世は言葉によって語れるものの時であり、その古里なのだ。とは言え、心の秘密を打明けてみるがよい。常にもまして事柄が、体験に掛かる事柄が、落ちて行くではないか。事柄を追いやりそれに取って代わるのは、表象を受けつけぬ、行為であるのだ…

それ故にわれわれは身を励まして、一度限りを果たそうとする。これをつましい素手の内に、さらに溢れんばかりの眼の内に、物言わぬ心の内に、保とうとする。一度限りに、成ろうとする。誰にこれを渡すのか。すべてを永遠に留めるのがいかにも望ましいところ…

そうではなくて、この世にあるということは多大のことであり、しかも、この世にあるものはすべて、どうやらわれわれを必要としているが故にだ。この消え行く定めのものが、奇妙にも、われわれに掛かる。もっともはかなく消えて行くこのわれわれに。すべての…

近づく亡失を性急に引き受けて、先取りの境地を幸いとする故ではないのだ。知れぬものをあながちに知ろうとする故でもなく、あるいは心の覚悟の為でもない。心なら月桂樹の内にも残るだろう。 ドゥイノ・エレギー 第九歌(二連)、承前

何故だ。もしも命の残りを月桂樹(ダフネー)のように、ほかの緑よりはいくらか暗く繁り、葉の端々を風の笑みのようにふるわせ、そのようにして過ごすこともなるものなら、何故、人として生きなくてはならないのか、そして運命を避けながら、運命を追い求め…

コトバ

モノ、としての、コトバ それ、は、いし、の、ように、けとばせる かもしれない けれど硬さを備えた そこにある もの

抽象粗描

抽象という凝縮、凝り、縮み、結晶 だとしたら、(その象を持とうが持つまいが、)その「外」側に具体はあるどこまでも伸びるただの一回性 遥かな、その度ごとの詳細

また引用の音楽…。アン、コニシキー♪

20100312

コトバを、ある要素が多の要素と関係する際に表す記号、にまで深化できるように、モノガタリを、経過し続ける現在の原初的表象にまで落とし込むことができるように思う。それは、破砕や無をすら、その結構として抱え得るだろう。 ・実体化はモノを踏み台へ貶…

20100309

3月2日に東京芸術見本市での『顔に味噌』公演が終わって以来、西荻窪で先輩のダンサーさん公演のお手伝いをしたり、恵比寿で友人の公演のお手伝いをしていた。武蔵小金井へまたペンキを塗りにいったりもした。みんなが集まったときには行けなかったけれど。 …

20100223

『意識の形而上学』(井筒俊彦、中公文庫)読む。途中まで。 不可視かつ不可触。さらに語り得ぬまでのものを相手にするとコトバが減る。真空、黒い穴、がそれらに近づくものを引き込むかのように。形而下の現象から形而上の抽象への道行きが辿る軌跡。「抽象…

20100213

武蔵小金井へ、家を改装する作業のお手伝いへ。一部屋、白ペンキをとにかく塗る。夢中になりすぎて、時間がどうでもよくなってた。夕飯にカレーのプーさん、行こうとしていたのに。。次回は必ず行くことにしよう。ペンキ作業、かなり好きみたい。ムラがなく…