2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

20090629

0628, rorian55? の顔合わせ、祝劇団化パーティ@中野北口魚民。賑やかな顔ぶれ。 0629, 引き続き、9月に上演する小屋を見学。池袋シアターグリーン Base Theater。時計が回って、今日で6月終わり、梅雨はもう少し続きそう。

20090627

今日は友人とジョギングの日。先月走った前回からどうも右膝の調子が悪い。単なる運動不足か、姿勢が悪いのか、、何が原因なのだろう。もっと自分の体と仲良くなりたい。 帰宅後、パンを食べながらビールを飲む。西荻窪のソーセージハウスもぐもぐで買ったハ…

A kind of Perfection

rorian

さて、今年の9月は地下空港とともに、rorian55? の公演にも参加させて頂く予定です。音響操作として。次の日、月とそのイベントが入っており、にわかにこちらも動き出しそうです。昨年の公演がダイジェスト版で公開されています。今年も楽しい作品になりそ…

量の重さに圧倒されるような精神は、もはや有効性という基準以外の基準をもっていないのだ。 [重力と恩寵, シモーヌ・ヴェイユ, "代数"より]

ビーフ・ストロガノフ

昨日は気分を滅入らせるにはこれしかないというほどの梅雨模様で、湿度が高い一方、肌を出すと妙に冷える一日。本の整理でも、と束を動かし始めたけれど、身が入らず途中で断念した。 作り置きのビーフ・ストロガノフを食べながら、その意味を辞書で検索。ロ…

20090620

贖罪を読了。... 小説的体験の中にあまりに漬かりすぎて、まだうまく言葉にしづらい感じがしています。ダンケルク退却の悲惨な風景。戦時負傷者で埋まる病棟。罪。見知らぬ他者の体験でありながら、なにか生々しさを持って、途切れ途切れに”思い出す”状態で…

20090619

昨日は更新せず読書に集中した。贖罪。下巻に入る。映画も見たい。 今日はこれから夜まで仕事の予定。 涼しさは朝の一時か。

20090618

確かに空想なぞしてはいなかった。青葉が太陽に光るのやら、石垣の苔のつき具合やらを一心に見ていたのだし、鮮やかに浮かび上がった文章をはっきり辿った。余計な事は何一つ考えなかったのである。どの様な自然の諸条件に、僕の精神のどの様な性質が順応し…

20090617

最近の雨模様を考えると、朝にやんでいるからといって油断はできない。それでも、電車のドアに寄りかかりながら日の光で読む一時は穏やかだった。それが、密度を持った文であればなおさら。贖罪を読みながらゆっくりと移動する。

20090616 ミーティング

9月に上演される、地下空港による新作のミーティングへ参加。新宿にて。地上にあがった頃が、ちょうどゲリラ雨の只中。。濡れたスーツのズボンがふくらはぎにまとわりついたので、打ち合わせ場所のカフェでロイヤルミルクキャラメルティーを頼み温まる。夕…

20090615

ユング心理学入門を読了。行きはよいよい、帰りは雨。 開けた窓から涼しい風が入ってくる。梅雨。 次の日曜日が空いたので、「ユーリンタウン」を観に行こう、かな。 仕事は少しずつ進める。

クロノスとカイロス

「ユング心理学入門」>イメージの背後にある直線性が気になる…書き付けたところ、すぐに頭を叩かれた。 自己実現は究極の目標であると述べたが、これは一つの静止した到達点があり、それを自己実現と呼んでいるというものではない。…自己実現はつねに発展し…

仕事でタイミングをはずす。頭で理解したことが体に伝わらなかった。。昨日の夜中から降る予定の雨もはずれて帰り道に。次第に強くなる音を聞きながら、失敗の原因を探る。ユング心理学入門、アニマ、アニムスの章が終わり、自己へ。いよいよ最後の章。最終…

運動、momo椿*

午後から体を動かす。時間を掛けて、丁寧に各部をほぐしていく。青豆さんのように。 柔軟をしっかりした後、発声。仕事中はあるレベル以上の声出すことはないので、気持ちいい。しっかり汗をかき、新宿をぶらぶら。この時点で文体も既に異なっている。概念も…

気圧の谷間を持ち出すまでもなく前線は境目にある 間にあること 先端や突端、では、それまで、は、ともかく、それから、が、不明である 開放は無限ではない 無限は一つの質として明らかであり、ゆえに、前線は、間としてのみありうる それは、概念の、触れ合…

peruna, 妄想劇場

携帯での目覚ましを変えようと朝から着歌をダウンロード。 「ぐるりのこと。」の主題歌だった akeboshi の peruna にする。ゆっくりなリズムはきっと朝にいいだろう。不調は食あたりだったのかもしれない、腹を下したら吐き出せたようだと結論づける。 読書…

20090611

ホームで昨日までの本を忘れたことに気づき呆れながら電車へ。 代わりに入っていたベルクソンの『時間と自由』はあまり頭に入ってこなかった。質と量や時間といったテーマはつながるし、好きな哲学者であるはずだけれど、、今日は不調気味。明日は青ひげマシ…

meeting with ...

今日は仕事帰りに、秋お手伝いする舞台のミーティングへ参加。 制作の一員となって、進行管理をすることに。ベトナム料理屋で、生春巻き、パパイヤのサラダを食べながら。帰り際、出演する役者さんと駅前で偶然出会う。偶然。こういうことはある。 今読んで…

神秘劇と夢象

今月はなるべく書いてみよう。 読書は、ユング心理学入門。夢の補償作用。 神秘劇がそのような役割をもっていたように、「夢こそは、治療的な神話 (therapeutic myth)である」とまでいうことができる。[5章 夢分析 P.177 岩波現代文庫版] あるタイプの劇が、…

20090608

1行でも続けるシリーズ。 これで2行目。成立(笑)。数学的思考を読み終える。 小中高と意義を意識せず解いていた数理的問題が、どんな理念の上に構成されていたか、その概略を知る。教育というプログラムはどこを目指すベクトルなのだろう。社会的交換系の…

読んだ本

なかなか筆がすすまないので、5月に読んだ本を。 いい訳だけれど、自分なりのテーマで『アデュー』に寄り添い過ぎたようで、言葉が飽和した所へ、現実の舞台や仕事やイベントが続いてしまっていた…。まぁ、そんな訳はどうでもいい。 *『祈りの海』グレッグ…