20100309

3月2日に東京芸術見本市での『顔に味噌』公演が終わって以来、西荻窪で先輩のダンサーさん公演のお手伝いをしたり、恵比寿で友人の公演のお手伝いをしていた。武蔵小金井へまたペンキを塗りにいったりもした。みんなが集まったときには行けなかったけれど。
このある種スカスカなブログも、始めてから一年経ったことに気づく。今までの更新のように、これからものんびり続けていけるようにしたい。昨年の7月末から8月に掛けて『3人いる!』@リトルモア地下に参加して以来、舞台に立つ役割をいくつか踏まえて今、勉強になったことなどまとめてみたいとも思ったけれど、そして今そのようなことをする一つの区切りの様な感じも出ているけれど、なんとなく、なまけるでなく、まだ気が集中しない。きっとそれをするにはまだ早いのだろう。
これから"教育"という場面を迎えようとしていることもあり、そこでまた別の形での実践を経て新しいコトバになっていけばいいと思う。勉強か。まぁ、あまり気負わず、固まらず。
untouchables, intangibles... 触れ得なさ、は、いつまでも、その域を保ったまま。いつでも手を伸ばせる。いつでも思える。として、残りつつ。